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    ナイロン素材の特徴
    -繊維の性質やメリット?デメリット、United Athleのナイロン製品をご紹介-

    2020.07.15
    Edited by キャブ株式会社

    軽さと丈夫さを兼ね備えた「ナイロン」。実は世界初の合成繊維であることを皆さんご存知でしょうか。
    そんな合成繊維の中で最古の歴史を誇るナイロンの特徴やメリット?デメリットなどをご紹介します。

    1930年代にアメリカ?イギリスで開発された高分子ポリアミド系合成繊維です。
    ナイロン繊維にはさまざまな種類があり、代表的なものがナイロン6とナイロン6,6で、開発企業が異なるだけでなく、それぞれ使用している原料が異なり、ナイロン6はより染色性に優れ、ナイロン6,6はより耐熱性に優れると言われています。
    紡糸する方法は、「ポリエステル素材の特徴」でもご紹介した、溶融紡糸(熱で溶解し、細い孔がたくさん空いたノズルから繊維状に押し出し、空気で冷却化し繊維化する方法)です。

    開発当初は女性用のストッキングに使用されることがほとんどの用途でしたが、開発を重ねた現在では、丈夫?軽量?折り曲げに強いといった特徴から、パラシュートやアウトドア用品、ダウンジャケットなどに利用されています。
    最近ではナイロン素材にさまざまな特殊加工を施すことでコットンのような風合いを実現したものや、「裂け」に強い「リップストップ」といった生地も流通しています。

    天然繊維と比べて格段に強度があります。引っ張りや摩擦にも強いので、ハードな使用にも耐えることができます。
    洗濯による劣化が少なく、アウターやバッグなどの外気に触れるアイテムへの使用に向いています。

    ウェアに重宝される理由のひとつとして挙げられるのが、軽量さです。
    耐久性がありながら、柔軟で薄くて軽い生地にすることができるので、バッグやポーチなどにも利用されます。

    洗濯や収納を繰り返すことによる型崩れはほとんどありません。
    もともと弾力性に富み、適度に伸びるという性質を持った繊維であるため、繰り返しの折り曲げにも強いという特徴を持ちます。

    白地のナイロンについては、紫外線や日光照射による黄変(おうへん:生地が黄色く変色すること)には注意が必要です。

    最大の弱点として、熱耐久性の低さが挙げられます。
    もともと、ナイロンやポリエステルといった繊維は溶融紡糸で作られているため、熱を加えると溶けてしまうという特徴があります。 そのため、アイロンや乾燥機などの使用は避けたほうが良いでしょう。

    現在広く知られている化学繊維として、ポリエステルとナイロンが挙げられ、この2つは、しばしば混同されてしまう傾向にあります。 そこで、それぞれを比較した場合の特徴の違いや見分け方などをご紹介します。

    もともとの性質としては、吸水性?吸湿性が高いのはナイロンです。
    しかし、速乾性についてはポリエステルに軍配が上がります。
    ポリエステル素材が「吸水速乾機能素材」として謳われるのは、元来の速乾性に加えて、繊維の形状に「異形断面」などを採用することで毛細管現象が起き、天然繊維を上回る吸水性を付与しているためです。

    摩擦や摩耗に対して強いのはナイロンです。化学繊維のなかでも無類の強さを発揮する素材です。
    ポリエステルも摩耗に対して強くはありますが、ナイロンには及びません。
    また、強度については、引っ張りに強いのはナイロン、衝撃に強いのはポリエステルと言われています。

    特殊な加工やコーティングがされていないことを前提とすると、ポリエステルの方が、若干耐熱温度が高いです。
    ですが、ナイロンもポリエステルも決して熱に強いタイプの繊維ではないため、高温での処理(高温のアイロンがけ、乾燥機の使用)は避ける、もしくは品質表示を守りながら慎重に行うことが重要です。

    最も顕著な見分け方は燃焼による方法です。
    ポリエステルは煤(すす)の多い炎を出して燃えるのに対して、ナイロンは溶けながら徐々に燃え、炎を離すと燃え続けません。
    ですが、いつも着用している洋服を燃やして試すことはできないので、衣類の場合は品質表示を確認することが最も簡単と言えます。

    ナイロン素材を平織の一種である「タフタ」で織った上品な光沢感のあるコーチジャケット。
    ストリートスタイルのアウターとしてもイベントなどのスタッフジャケットとしても重宝します。
    カラー?サイズともにバリエーション豊富なUnited Athleの人気商品の一つです。
    United Athle 7059-01 商品ページ

    ナイロン繊維にタスランしわ加工(撚りをかけずに圧縮空気を吹き当てることで繊維同士をループさせ強く結束させる加工)を施すことで、光沢感のすくない、柔らかくナチュラルな表情に仕上げたジャケット。
    トラックジャケット独特の切り替えがスタイルのポイントになります。
    United Athle 7210-01 商品ページ

    ナイロンタスラン素材を採用しているため、天然繊維のようなナチュラルな表情と軽くてタフな仕上がり。
    タウンユースからアウトドアシーンまで凡庸性も◎
    United Athle 9674-01 商品ページ

    (左)9673-01 (中央)9672-01 (右)9674-01

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    1930年創業。United Athle(ユナイテッドアスレ)を企画?製造するアパレルメーカー。
    創業以来モノづくりに従事し培ってきた知識と経験で、全国1万社以上のお客様のビジネスの
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